江頭氏からの心に染みるメッセージ

江頭2:50

僕が尊敬する芸人の一人です。

僕は彼のとあるメッセージに心を揺さぶられました。

そのメッセージとは、今年の4月に行われた「代々木アニメーション学院入学式」でのスピーチがまさにそれです。

その動画映像を初めて視聴した時は、思わず、涙が溢れ出ていました。

「99人が馬鹿にしても一人が応援してくれたらそれでいいじゃねぇか!それでも、辛いこと、嫌なことがあったら、俺を見ろ!そして笑え!悩むのが馬鹿馬鹿しくなるから!」

僕も同じ想いで、大切な大切な家族や仲間たちを守ろうとメッセージを送り続けてきました。結果、守れなかった事もあります。メッセージ自体がその人に届かなかった事もあります。それでも、僕は送り続けます。大切な仲間が、そして大切な家族が大きな壁にぶつかり、苦しんでいる時には、これからも全力で守りたいと思います。一人でも多くの仲間が、笑顔で楽しく毎日を送れますように・・・。

 

渡部でした。次は クッキー工房の癒し的存在の米田さんです。

 

 

まごころを君に

 

はじめまして。

6月にこだまに入職した山本です。

齋藤さんと渡部さんの間にブログ当番で入らせてもらうことになりました。

 

担当は、はな街道とグループホームです。

 

ウワサにお聞きされている方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこだまグループホームの建築を請負った会社から転職してきました。

前職では建築営業と福祉事業の業務支援をしていました。

 

初ブログ、何を書こうかなと考えましたが

「なんで畑違いの福祉に来たの?」とよく聞かれるので、

長くなりそうですが、折角の機会。

ここで書かせてもらおうと思います✏️

 

   

 

実は、私自身生まれつき左耳が聞こえないという少しばかりのハンディを背負っています。

親に心配をかけさせたくなくて、どんな病名なのかも未だに詳しく聞いたことがないです。

 

小学生の時は「あいつは耳が遠い」というだけでいじめられていた時期もありました。

そんなこともあって、自分の劣等感に目を背けるように、人には難聴のことを言わないようになりました。

前職でも一部の上長の方にだけ言っていました。

 

そんな時、福祉の仕事に「建築」という側面から間接的に関わらせてもらう機会がありました。

それがこだまとの出会いです。

 

こだまグループホームの設計段階の時、障がい福祉の現場を知るために1週間こだまに研修に来させてもらいました。

 

こだまでは、それぞれの個性や性格を尊重し合いながら支援を行なわれていて、利用者さんも職員さんも、日々とてもいきいきとそして自由に過ごされていました。

 

その頃の私は、毎日が一杯いっぱいで、いつも自分の能力の無さを優秀な人と比べてばかりでした。

しかし障がい福祉との出会いの中で、そんな自分の個性のことも少し肯定できるようになりました。

 

自分に余裕が出来ると、「みんなが幸せに暮らせる社会になったらいいのにな」と考えるようになりました。

それからは、困っている人に直接手を差し伸べられるように、福祉の現場に関わりたい!と次第に思うようになり、ここに飛び込んでまいりました。

 

 

こだまに来て2ヶ月程度経ちました。

目の前で助けを求めている人に、手を差し伸べられることの喜びを感じながら、日々働いています。

 

まだまだ福祉のこと、1%も理解できていないと思います。

ただ、この福祉の世界で気に入っていることが一つあります。

数字や結果だけでなく、愛情深さや人を尊敬する気持ちが評価されることです。

こんなに尊くて美しいことはないです。

 

なんだかポエマーみたいになってしまいましたが、とてもピュアな人間なんです。。

そんな山本ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

次こそは私をこの世界に誘ってくれた恩人でもある、渡部さんです。

お楽しみに。

 

今年の夏

遅くなってしまい申し訳ございません。

お盆に成人式をして中学時代の友達と集まりそうそうにダウンした齋藤です。今年の夏は去年と一昨年とは違い人と沢山遊んでしまいました。お陰で金欠です。

初めて水郷祭を見ました。人が多く場所取りだけでもとても疲れました。そして1万発もの花火はド迫力でした。男友達と見に行ったので来年は華があるといいですね(*´ω`*)

久々に隠岐に帰り祖父母に会いました。みんな元気で安心しましたε-(´∀`*)ホッ

家族団欒とゆっくり過ごし、やっぱり家族といると切羽詰まった心が休まり安心出来ます。

そして、仕事は毎日絶妙な暑さと戦いながら日々頑張っています。今月は利用者さんとカレー作りをしました。皆さん楽しそうに料理していました。カレーも美味しくできました。また楽しい企画を考えていきます・*・:≡( ε:)

次はいつも元気でみんなの頼りになる渡部さんです。

夕食

 ブログの順番が前後してしまい、大変申し訳ありませんでした。毎日、早くコロナがおさまって欲しいと願っている三桐です。


 突然ですが、皆さんはグループホームの夕食を見られたことはありますか?


 私はいつも、夕方はグループホームに居るので、必ず帰る前にその日の夕食のメニューを見て帰ります。毎日栄養バランスや彩りの考えられた、とても美味しそうな夕食が並んでいて、「私も食べて帰りたいなぁ。」と思ってしまうほどです。


ご飯はグループホームの1階で作られているのですが、グループホームの 2階に居ることが多い私にも、その日の夕食の美味しそうな香りが漂ってきます。

 特に炊き込みご飯の日には、炊き込みご飯の香ばしい香りが流れ込み、とてもお腹が空いた覚えがあります!

  揚げ物の日は、私が食べる訳ではないのに何故かわくわくしてしまいます。揚げたては美味しいのだろうなぁ…と想像してしまうからでしょうか…。


 利用者の方々もグループホームでの夕食をとても楽しみにされている様子で、

1階では夕食が出来ていくところをゆっくり座りながら眺める方、

2階では夕食の時間が近付いてくると、「あと少しでご飯だね。」と話して下さる方、

夕食前には素早くリビングで待っておられる方など、皆さんそれぞれ心待ちにされているようです!

 このようにグループホームの皆さんの食生活を見ていると、食べることを楽しむことが出来る生活は、とても大切なことなのだと感じます。

 そして、そんな利用者の皆さんの食生活と笑顔を守ってくださっている調理師の方や、作りに来て下さる方々はすごいなぁ…素敵だなぁと尊敬するばかりです。

 これからもグループホームの2階で、心の中で夕食メニューを当てるクイズをしながら、皆さんが食事を楽しむ様子を見守って行けたらいいなと思っています…!


次回は元同級生で同期の齋藤さんです。

おしゃれ泥棒

先日、一畑薬師で初めてPayPayで賽銭をした売豆紀です。

賽銭を電子マネーで払ってもちゃんとご利益があるのかなぁ、とも思いましたが、そもそも時代によって通貨も、金銭の価値も変わって行く中で、それに柔軟に対応してこられた神様、仏様なので、きっと電子マネーも使いこなしているのだろうと自分を納得させました!

電子マネーの普及で思い出すのが「いとしの未来ちゃん」というドラマです。
1997年の深夜に放送され、ソフト化もされていないはずなので、知ってる人は少ないかも知れませんが、革新的でとてもおもしろいドラマでした!

ざっくり言うと、文明の過剰な進化が終わった後、衰退した2100年の未来で、過去にあった文明の話を姉が妹に話聞かせると言うものだったと思います。

第2話「青いパパイヤの香り」ではVR、第9話「ニューシネマパラダイス」では多チャンネル、そして、第6話「おしゃれ泥棒」では電子マネーと、物語の中では過去だけれど、当時はまだほとんど普及していなかった未来の最先端技術を題材にして、それらに溺れる人達に警鐘を鳴らすような話が多く、まさに今を予知したような内容でした。

これからドラマのように文明に溺れて衰退に向かうのか、進化を続けて行くのかわかりません。

でも電子マネーを使いこなしながらも、風鈴の音色に耳を済まし、味噌を作りながら、ネットオーダーでハンバーガーを頬張る今の暮らしも、新旧入り交じって悪くないな、と思う今日この頃です。

余談ですが、賽銭をした時にも今キャンペーン中のPayPayジャンボの抽選が始まり、"ざんねん、ハズレ"と出た時には引いてもないおみくじで凶が出た気分でした…

順番前後しますが、次は1997年には生まれてもいなかった若手のホープ三桐さんです。

いんべのひいじいちゃん

3年ぶりの水郷祭とっても感動しました〜!

久しぶりに長い時間綺麗な花火を見て思い出したのは亡くなったひいじいちゃんでした

私が小学1年生か2年生のころにお別れしました

さいころ毎週のように週末はお父さんといんべの祖父母の家に行っていましたが働き者のひいじいちゃんはいつも畑へ出ていてあまり会うことがなかったです。「いんべじいちゃんまたおらんのー?」これが私の口癖でした

ですがたまに畑を早く終わらせて帰ってくることがあり、そのときは「おー!きちょったか!!りんかまたおーきなったなあ」と私の頭を大きな硬い手でガシガシしながら優しい笑顔を向けてくれるひいじいちゃんが私はとっても大好きでした

そんな大好きなひいじいちゃんが亡くなったとき私は生まれて初めて人の死というものを体験しました。綺麗な木の箱に入ったひいじいちゃんは花火がたくさん描かれたジンベエを来ていました。

「なんでいんべじいちゃん花火の服着とるの?」とお父さんに聞くと「おじいちゃん昔花火が大好きすぎてたまにお祭りで打ち上げてたんだよ」と教えてくれました。生きているときそんな話一度も聞いたことなかったのでびっくりしたんです。

いんべじいちゃんに花火のこと聞きに行かなきゃ!さっきエレベーターみたいなやつに乗ってどっか行っちゃったけど帰ってきたら聞こ〜っと!とワクワクしながら待っていました。しばらくするとアナウンスで呼ばれたので急いでおじいちゃんのところへ行くとそこには人間の骨がありました。今は火葬されて出てくるんだから当たり前に骨で出てくるのだと理解できますが小学生の私にはあまりにも衝撃的な光景でした。なんで人の骨があるのか、おじいちゃんはどこへ行っちゃったのか何もかもが分からずワクワクしてきた気持ちは一気に恐怖へ変わりました。横を見るとひいおばあちゃんが体を震わせて泣いていました。その姿を見てこの骨はひいじいちゃんなんだ、人が死ぬということはこうゆうことなんだと頭ではなく体で、雰囲気で小さいながらに理解できました。

先日の花火を見ながらそんなことを思い出し「結局花火の話は出来なかったなあ、空から見てるのかなあ、ひいじいちゃん今日みたいに花火をたくさん打ち上げて大勢の人たちを感動させてたなんて凄いや」と綺麗な花火にひいじいちゃんの顔を重ねてあの優しい笑顔が恋しくなった村上でした。

明日は売豆紀さんです

アシタヤロウ

毎日夏になると玄関に飲んだ後のペットボトル、、、

片づけなさいよー

息子達『明日やるー』

私→秒でプチ💢💢💢

せめて、キャップはずしてラベルはいでゆすいでほしいものです。←

我が家に帰るとこの繰り返しの日野です。

アシタヤロウって自分の中の敵ですよね。

必ず誰もの中に訪れるアシタヤロウ。

どこからかやってきて、頭の中でささやくんですよね。

アシタヤロウって、、、

でも、備えあれば憂いなし。

本当にそうですよねー。

わかっているんです。

みんなきっとよくわかっているんです。

アシタヤロウとの戦いに勝った人に訪れるソナエアレバウレイナシ

備えよ、常に。

ベテランナースの言葉です。生活介護のスローガンにしてみるのもいいかもしれませんね。

トキニハイキヌキ。しかしソナエヨツネニ。

日野