もしもに備える

ここ数ヶ月のうちに
なんだかんだと ありすぎて

ようやく
やっと
「もしもの時に役立つノート」
を書きはじめました
まずは自分のものから

あちこちに ちらばっている
自分の情報を
予期しないことがあった時に
自分意外の人が見て
情報を共有できたり
もしものことがあった時に
残された人が困らないように
自分の情報や思いを伝えられるように
・・・
などなど
ノートに説明があったのですが
いざ 書こうと思うと
いろいろ考えすぎて
なかなか はかどりません

とりあえず
日常の備忘録として
気になることから
ぼちぼち 書きたいとおもいます
もちろん愛猫たちのことも


もしもに備える安心ノート
のはずなのに
だんだん不安になってきた 池田
明日は 森山さんです

健康でいるために。

筋肉LOVEの竹林です。

「人生の99.9%の問題は筋トレで解決できる」

「筋トレが最強のソリューションである」

と言っている人がいますが、これ間違っていません。

筋トレさえすればそれだけで人生そのものが成功してしまう。おおげさではないでしょう。

筋トレする理由として大きく3つあります。

1つ目が、確実な成功体験。

そもそも筋トレは短期的な成功体験の連続であり、やったぶんだけ必ず結果として現れる。

筋肉がつきます。逆に転ぶことはないです。

めちゃくちゃ筋トレして今回は筋肉がしぼんだなんてことはないはずです。

もちろん食事がかなり大事ではありますが、基本的にやれば結果はでます。

自分の体は毎日鏡などでも視界に入りますよね。

お風呂に入る時、脱衣所で服を着替える時。

そこで自分が努力を続けた証として成果を実感できるからです。

2つ目が、脳内ホルモンの強制分泌。

筋トレをすると脳内物質が出る。

エンドルフィン、ドーパミンセロトニン、テストステロン。

脳内麻薬のエレクトリカルパレード

男性ホルモンの代表格テストステロンは闘争心を高めてやる気を増幅、気分を高揚させる効果があります。セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、精神を安定させてくれます。

自分の精神状態は言い換えれば、物事の見方ともいわれます。

今の現象をどう捉えるのか。

ネガティブな時は、今の自分を悲観的に捉えてしまうが、筋トレをして脳内物質のエレクトリカルパレードを起こすことにより、ネガティブなことがネガティブではなくなるのです。

意思、気持ち関係なく強制的にポジティブになれる。

最強ってやつです。

3つ目が、睡眠の質向上。

シンプルにぐっすり眠れる。

程よい疲労感、筋肉の疲れ、熟睡に導いてくれます。

質が上がると気分良く目覚めることができますよね。脳がすっきりして体力が充実していればまた機嫌がよくなっていきます。そして物事の見方も良くなっていく。

完璧。

良いことずくめでやらない理由が見つかりません。

ポジティブで精神が安定する、脳内ホルモンがでるのはもちろん見た目の改善、太りにくい体をつくる、姿勢を良くする、冷えの改善など効果がたくさんあります。

決して、筋肉を肥大する必要はないので、筋トレは健康にははずせない1つです。

ガチガチの筋トレではなく、ヨガ、ピラティスみたいな自重のトレーニングでも十分な効果があるそうです。

結果的に何かしらの運動で筋肉が鍛えることが出来れば、あとはご飯を美味しくいただくだけです。

いつも美味しいお弁当ありがとうございました。

次は池田さんです。

コーヒーに魅されて。

こんばんは。

2021年、疾風のごとく颯爽と現れた

メガネ界のヒーロー野津です。

 

最近こだまではコーヒー作業を任されています。

任されている!

なーんてただの自分の驕りかもしれませんが、

勝手に任されていると感じてやってます。

本当にコーヒーには不思議な力があります。

作業中はコーヒーの香りで溢れているので

気付きにくくなってしまいますが、

ほんそごに戻ると服もかばんもコーヒーの香り。

入浴着に着替えてお風呂が終わり、

再度着替えるとまたコーヒーのいい香り。

なんだか得した気分になります。

 

子どもに「パパは今日のお仕事なに?」

と聞かれました。

「パパはコーヒーを作ってるんだよー」

と答えるとぽかーんとしてました( ゚д゚)

 

こだまに入社したときはコーヒーが苦手でした。

そんな自分が

手動のミルを買いました。

そして数日前にコーヒー用ポットが届きました。

一人ニヤニヤしているメガネ界のヒーロー野津でした。

 

明日は筋肉LOVEの竹林さんです。

終章

こんばんは。太田和です。

前回の続き。

夜明けと共にジャングルから奇跡的に救出された僕は、木の家が立ち並ぶ小さな集落の小屋で身体を横たえていました。

どれくらいの時間が経ったのでしょうか。膝に力が戻ってき始めた頃、男が戻ってきて、僕を村の診療所にまた背負って連れて行ってくれました。

村の奥にある粗末な掘っ立て小屋の中に入れられると、目の前に3人の老婆がゴザに座っていました。彼女らは村の長老たちだとのことで、最長老は百歳を超えているそう。いわゆるシャーマンみたいな方々。

その三人は僕を囲んで顔を覗き込み、両手を波打つようにひらひらかざしながら、呪文のような言葉を唱え始めました。

「u~☆:'(:-$:-P:-!:-$:-|†‡¿;π☆ thupi chupa~」
「u~☆:'(:-$:-P:-!:-$:-|†‡¿;π☆ thupi chupa~」
「u~☆:'(:-$:-P:-!:-$:-|†‡¿;π☆ thupi chupa~」

老婆の白く濁った瞳は、今にも吸い込まれそうな凄まじい引力を持っていて、なんとも言葉で表現できない不思議な気配が押し寄せてくるようでした。

何分か程して、呪文?が終わり現地部族の言葉で何やら説明があったあとその小屋から一人出されました。

外に這い出て、連れて来てくれた男に今のはなんだったのか尋ねると、、、

大自然への敬意と感謝の意を捧げる言葉と、神聖なる白魔術?で森の精があなたをまたジャングルの奥地に連れ戻さないようお願いした…とのこと。

森の精?連れ戻す??白魔術?
何やらおとぎ話の世界みたいでした。

木の上で朦朧とした意識のなか聞こえた子どもの声は、森の精だったのか…


その集落の村人の話によると、実際に現地の人ですら毎年必ず何人かはジャングルで遭難して、帰らぬ人になっているそうです。
そして運良く助かった者の何人かは、発狂してやがては行方不明になるのだとか…

三日程その集落で、身体の回復を待ちながら過ごしました。

その集落に日本人が来るのは、第二次世界大戦以来らしく、ボルネオのジャングルの危険生物について村人が入れ代わり立ち代わり、レクチャーしに来てくれました。あなたはとてもラッキーだったと。

村人の話で覚えている限り列挙すると…
キングコブラ、毒蛇、サソリ、タランチュラ、マレーグマ ボルネオゾウ ボルネオウンピョウ、軍隊アリのはなし。

軍隊アリは何万匹?で移動し、その移動線上にいるあらゆる動物、人間やゾウをも襲うとのことでまさに最恐な生物。全てを飲み込んでしまうそう。

ボルネオ雲豹(うんぴょう)は、マレー語で木の枝にいるトラと呼ばれいる森のハンターだそうです…
(多分自分はコイツに殺られそうになっていると思います)

キングコブラはなかには、体長5mを超えるまで成長する個体もいて、毒を持つヘビとしては世界最大。フードを広げて、鎌首をもたげた姿も圧巻で、首をもたげただけで成人男性の背丈ほどの高さになることもあるとのこと。相手に毒攻撃を行った際、その体内に注入される毒量は1度の毒攻撃で、成人約20人分の致死量に相当するそう…


ゾッとしました…


なにはともあれ、九死に一生を得た僕は、その後、発見した泉から何kmもパイプを繋いで水を引き、生活するうえで一番大切な「水」を手に入れたのでした。



…あれから十年数年経ち、今では立派な孤児院が建っていて、たくさんの子どもたちがその水を使い生活しています。


そして僕は今、ジャングルから遠く離れたここ松江にいます。時々、自分でもなんだか不思議な感じがします。

家族ができて、とても幸せな日々を送ることができています。

決して当たり前ではない、この素晴らしき生活。

いつ何時も、まだ自分が生かされていること、忘れずにいたいと思っています。

大したことはできないけれど、助けられたこの残りの人生、全力で生きていこうと思います。


次はメガネ界のヒーロー野津さんです。

これからの20年

先日先生方を前にして話をさせて

いただく機会があった。

 

これまでの仕事について振り返りながら

40年前、20年前、そして現在の

障がい者サービスの状況を

自分が関わった仕事の中で

振り返った。

 

40年前は入所施設全盛期

その中で、共同作業所が生まれ

全国に広がって来た

20年前には3000箇所にもなり

障がい者施策の中でもほって置けなくなった

そして、支援費制度や自立支援法ができて

今の障がい者サービスの状況ができて来た

その予算規模は、年々増大している

 

40年前は、自分たちで運営費を

作り出して運営して行くしかなかったのに

今は、サービスを行った分

介護給付費が支払われる仕組み

その差は、天と地ほども違う

 

施設づくりや、事業拡大の運転資金などの

融資も金融機関からアプローチがあるほど

成長産業とみられているようだ

 

これから先の20年は

障がい者サービスは当たり前の産業になり

街のあちこちにおしゃれな事業者が

出現してくると思っている

魅力のない事業所は淘汰されるだろう

なんだかワクワクしてくる

20年先が見れるかな・・・・

 

         山田

明日は、太田和さんです。

アシタカセッキ

実践報告会も無事に終わり、帰宅してふぅーと一息。

夜になり急にお腹が痛いと嫁が言い出しました。

ついにきた。陣痛かな、ということで急いでぐっすり寝ている娘を起こして病院へ。

一睡もせずにソワソワして数時間が経過。

結局まだお腹の中が心地いいらしく、朝になってまた迎えに行きました。

全然休ませてくれない、一体どんな息子なのか、父と子の戦いはもう始まっているようです。

 

実践報告会に来ていただく予定だったぬかの中野さん。

急遽、リモートでの講演になりましたが新しいものに触れたと言いますか、充実した時間でした。

私はNPOこだまの実践報告もあったのですがそんなことも忘れてしまうくらい楽しいプレゼンを岡山から届けていただきました。

 

日常の中に楽しいことはたくさんあります。

私の日常にもたくさんあります。特に子供の時なんてそんなことだらけでした。

大人になるにつれて多分やっちゃいけないだろうなとか

大人だからくだらないことはやめよう

とか勝手に思ってしまいます。

 

今読んでいる本の内容もそれに近いです。

子供の時は誰でもペンと紙があれば言われなくても表現することに一生懸命、そしてみんなが芸術家。

だけど大人になるにつれてこれはできない、とか習ってないからできない、とか決めつけてしまいがちです。

案外やってみると誰かが面白がってくれたり、それを真面目に取り上げてくれたり、そんな心持ちが大切なんだと感じました。自分にも相手にも。

 

プロじゃなんだからやってみればいい

そんな気持ちは案外無敵かもしれません笑

 

ぬかびとさんは私からみると日常を楽しく、なんでも拾い上げるプロ集団に見えました。

私も誰かの表現を形にしたり外に発信したり、自分も何か型にハマらずにやりたいことをできる範囲でやっていく、そんな気持ちで生きていければいいなと思います。みなさんはどうですか?

 

 

 

 

もののけ姫をみると、家の周りの草抜きをしていない自分を肯定的にとらえられますよ。

自然は美しいです。

 

明日は山田さんです。

 

 

 

 

 

 

ネーミングセンス

こんばんは(^^)

寝違えたのか、首が痛い奈良井です。

もう若くないのだなとヒシヒシと

感じています💦

 

昨日行われた、実践報告会

他事業所のお話が聞けてとても良い機会となりました。

なかでも特別公演の

「ぬか つくるとこ」の中野さんの講演は

とても興味深い内容でした。

いろいろありましたが

なかでもネーミングの素晴らしさ

「ぬかびと」「ぬかどこ」「いどのうえ」「なんでそんなん」

何て言うんでしょう

とてつもない楽しさが伝わってきました。

 

私も撮影した写真に題名をつける時

とても悩んで悩んでつけます。

私の憧れる写真の先生に言われたことがあります。

 

たくさんの写真を撮ってそのままにしないこと。

ぜひ、写真に題名をつけてあげて下さい。

そうすれば撮った写真がただ一つの「作品」になります。

生きたものになります。

 

利用者の作品、行動にネーミングをすることで

価値があること、それ自体が意味のあることと

思えるんだなと感じました。

こちらのプロデュース力も大切なことなんだと思いました。

もちろんそれだけではありませんが

物事は捉え方だなと思いました。

まさに「妄想力」

 

最近娘は髪をバッサリ切りました。

七五三の前撮りも終わったし、

暑そうだったので

保育園では可愛いと言われているらしく

調子に乗っています笑

 

次は報告会の準備、発表本当にお疲れ様でした。

永井さんです(^^)