今年の桜は・・・

 今朝出勤するとき、宍道湖岸を見て「わぁ~桜の木に蕾が!」と思っていたのに、帰りの送迎の時には、すでに花が咲き、今にも満開の時を迎えそうになっているではありませんか!!

 こんなにあったかいと、桜も慌てるのかな?

 そして明日は雨・・・せっかく咲きほころうとしているのに、出鼻をくじかれた気持ちになるのかな・・・

 

 以前勤めていた学校は、桜の隠れ名所でした。

 入学式に間に合ってほしいと願いつつ、桜の開花を待ったものです。

 そして、同じ桜の木でも、年によって花のつき方、花の色、花の膨らみ、いろいろと違いがあることもわかりました。

 

 今年はどんな咲き方をしてくれるのでしょうか?

 お花見もままならない、今年の春だからこそ、せめて遠目から見てもきれいなピンク色に染まってほしいと願わずにはいられません。

 

 そして、この土日で満開が過ぎました・・・なんてことになりませんように!!!

 

 来週は、お花見計画たくさん入れてますから(汗)

 

 昼の桜は大好きですが、夜桜は苦手な菅でした。何故って、生気を吸い取られそうだから(笑)                      明日は永井さんです。

 

鬼ごっこ

夕方になると聞こえてくる賑やかな声・・・


近所のお子さん達が元気いっぱい、楽しそうに走り回って遊んでいる声です


私が子供の頃には「鬼ごっこ」とか「警泥」と言っていましたが、今は何て言うんだろう・・・


汗だくになって真っ赤な顔をして「休憩の時には捕まえたらいけんでー」と聞こえてくる・・・


思わず「ニヤッ」と笑みが溢れます


とってもほのぼのとしていて癒されます


さぁ・・・明日も聞こえてくるかなぁ



新見 明日は菅さんです

ホーホケキョ

今朝は”ホーホケキョ”と鳴くウグイスの声で目覚めた。

 

我が家の庭にある梅の木が今年もきれいに咲いている。

 

今日も生活介護よめしまからの帰り道で、美しい夕日を見ることが出来た。

 

コロナウイルスの影響で、マスクが手に入らず困っていることを話すと、すぐにマスクを作ってくださったり手配してくださる方々。

 

日常のなかには幸せと感謝がたくさんある。

 

最近話題の「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画では、いかに生きるかということを意識して欲しいというメッセージが含まれているようだ。

 

何でもない日常を仲間と一緒に楽しむワニに泣ける。

 

何でもない普通の日常に感謝するばかりです。

 

~くぼた~   明日は新見さんです

 

 

春に思ふ

早いもので、3月も終わろうとしていますね。

福祉の世界に飛び込んで、はや5年の月日が経とうとしています。

 

この5年で、何を残せてきたでしょうか。

 

数々の利用者さんとの思い出。

活動を通しての色々な経験。

笑いあり、笑いあり、また笑いがある。

 

もらったものは数あれど、どれだけお返しできているでしょうか。

 

何も成し遂げていない、そんな気がします。

福祉のなんたるかもわかっていない、そんな気がします。

 

正解がないこの仕事。

考えるしかないこの仕事。

諦めてはいけないこの仕事。

共に歩んでいくこの仕事。

 

4月から少し環境が変わります。

何を成し遂げるか。

何を残していけるか。

 

全ては自分次第です。

 

 

以上、八壁でした。

 

明日は久保田さんです。

こんにちは、森山です


あたたかい日が続いていますね


子供にせがまれて早いだろうと思いつつ
虫取りに出掛けました


もんしろちょうや、てんとう虫、あまがえる
見つけました


あまがえるは冬眠から明けたばかりのようです

ついに虫取りの季節がやってきました


今年もまっ黒になるまで夏を楽しみたいと思います

あたり前の生活・・・

こだまを利用している方達も

だんだんとこれからの生活スタイルを

考えないといけない状況になって来ている

 

理想を掲げるのも大切だけれど

現実に向き合って

進まないといけない時もある

 

先日も一人の利用者のケース会で

これからの生活について話し合った

現状を維持することも大切だけれど

 

その時になれば、現実を受け入れて

なるようになっていく・・・

そんな思いをもったケース会だった・・・

 

 

 

安達さんイエローカードです

 

 

 

出発

今日息子が家を出て引っ越しをしました。
部屋が空っぽです。寂しいです

最近、免許を取った娘が私を送迎をしてくれます
この前まで学校の送迎をしていた私が、今は娘に送迎してもらって仕事にいく。不思議な感じがするね~
けど、そんな楽しい時間もあと数日。
月末には県外へ行ってしまう。
私の休みの日は引っ越しの荷物を準備したり買い物に行ったりで、まだ一緒にいるから寂しさも半減。
きっと、日に日に近付いてきたらそんな平気だなんて思わないだろうな。

子供たちみんな家を出ていってしまう。一人で生活する子供たちを笑って送りだしてやらないとって友達に言われる。
だけど、今の私にはそんな余裕がないです。

一人ぬけ、また一人抜け・・。
家から子供の声が聞こえなくなる。洗濯物もなくなる。
子供のためにごはんを作ることもなくなる。

毎日が貴重な1日です。
誰かのために頑張れるから生きてる感じがする。


曳野 美