「こんな夜更けにバナナかよ」
が映画化されましたね。
まだこだまを知る前に読みました。
それから何年かたって
こだまの方に読んだ感想を聞き
「なるほどなー」
と思いました。
「こんな夜更けにバナナかよ」の
作者の方が当時の体験をもとに
本を書かれています。
「なぜ人と人は支え合うのか」
こだまの職員さんは「そんなの知ってる」
という内容かと思いますが
興味のある方は読んでみてください。
(880円と買いやすい値段ですよー)
梅の花が好きだけど
今年はいつ咲くのかわからない
伊藤でした。
昔から美容院などで肩を触られると
「うわ~ぁ!ガチガチですね~!」と
言われていた私でしたが、本人は特に
肩こりを何とも思っておらず、テレビ
等で肩こりの大変さを語る人をみて
「大変だな~ぁ…そんなに辛いのかな?」
なんて軽く思っていました。
でも…40を越えた今、その「肩こり」に
こんなに悩まされる事になるとは
思ってもみませんでした。
肩にぎゅーっと太い棒を押しあてられて
いるような痛みから首の痛み、偏頭痛、鎖骨の痛み、目の疲れ…。肩から色んな所が不調になります。
今日はそんな体をメンテナンスに
高校時代から行っている鍼灸院へ行きました。
足先から頭のてっぺんまで触診しながら
ツボを押したり、針をしたり、ほぐしたり…
1時間リラックスしながらメンテナンス
してもらいました。
結果、2ヶ月間の足の治療からの体の歪み
を指摘され、正しい姿勢を教わりました。
何だかスッキリしました。腰や肩、首が少し
楽になりました。
これからは自分の体と上手に付き合って
いかないといけないな~ぁと。
時々のメンテナンスの大切さを
感じた三上でした。
先日、アパート駐車場で子どもたちを車に乗せるとき、
「あのーすみません・・」と声をかけられた。
すると40代くらいの女性だった。
また宗教とかの勧誘かなぁなんて思っていた。
「この前奥さんがおばあちゃんの運ぶゴミ袋を代わりに運んでくれたみたいで・・」
そういえば嫁が言ってました。
洗濯物干してたら杖ついてたおばあちゃんが大変そうだったから
ゴミ捨て手伝ったんだよー
そんな報告を受けた日がありました。
よかったら食べてください、と女性からちょっとした
手土産をいただいた。
なんだかわざわざ気をかけてもらったので申し訳ないのと、
おばあちゃんが喜んでくれたことを嫁がさらっとしてくれてうれしかったのと、
いろんな感情が出てきた。
こんな時代だけど、
なんだか心温まる出来事だった。
野津でした。
通勤中に出逢う一人の小学生の女の子がいる。その女の子は、いつも一人でうつむきながらトボトボと歩いている。
表情には笑顔はなく、悲しそうに・・・・。
そんな女の子の姿を見てしまうと、複雑な想いが交錯して、僕の心はギューと締め付けられる。
僕は思う。
希望を見いだせない“一人ぼっちの世界は「恐怖」であり、「哀しみ」であり、「絶望」でもある。
だからこそ、“一人ぼっち”をこの世から無くさなければならない。
理不尽な恐怖に脅かされて続けている子どもたちの誰もがみんな
「大人っていいな♩ 仲間っていいな♬ 生きてるっていいな🤗」
と思えるような人間社会であってほしい。そのためには、大人の誰かが、その子どもにとってのスパーマンでなくてはならない。
いや、スパーマンじゃなくてもいい。
ちょっとの優しさとちょっとの勇気、そして、その子の心の痛みが共感できさえすれば、あなたは、その子を救うことができる。
本当は純真な“白い”子どもなのに、周りの人間の理解がえられない為に、集団のど真ん中でうずくまって泣いている子どもたちの姿を想像してほしい。
”必ず、助ける。必ずね”
僕は、一人でも多くの”一人ぼっち”を助けてあげたいと思う。
僕が子どもの頃に、何人かのスパーマンに助けてもらったように・・・。
渡部
次は野津さんです。
雪の季節の到来
暖冬だ暖冬だと言われていた今シーズンの冬でしたが、いよいよ本格的に寒くなってまいりました。
この週末は全国各地で積雪が観測され、?最強寒波の襲来?なんていう見出しのニュースが世間を騒がせているようです。
昨年のこの時期にも記録的な大雪が降りどこもかしこも大渋滞となり、いつもは1時間ほどの帰宅路を7時間かけて帰ったことがありました。子どもの頃にはあんなにも心が躍った真っ白な雪景色も、大人になると憂鬱なものになってしまいました。皆さんくれぐれも雪道の運転は気をつけてくださいね。
当分の間は朝起きて恐る恐るカーテンを開けることになる、生活3の細川でした。